kounankunobachoのブログ

横浜生まれ、横浜育ちのBayStarsのファンです。大阪在住が長くなり、故郷とのつながりを唯一感じられるのがベイスターズ。選手、監督、スタッフの気持ちになったつもりで、応援しています。

走者1.3塁は得点が入りやすい

 5月7日広島との対戦。2回表の攻撃を振り返る。


先頭打者ロペスが2ベース。

倉本、ライト前ヒット、走者1、3塁 --1点先制 De1-0広

山下、ライト前ヒット、走者1、3塁 --      De2-0広

石川、ライト前ヒット、走者1、3塁         De3-0広

戸柱、レフト前ヒット、走者1、2塁


 無死、一死のケース、かつ左打者の場合が得点が入りやすい。

 相手二塁手が併殺シフトを敷いているため、一二塁間が大きく開く。山下はゴロヒット、石川は二塁後方のポテンヒットだった。一方、同じ左打者であったが、戸柱の打球方向は三遊間であったため、一塁走者は、三塁までいけず、1,2塁になった。


 以上をまとめると、以下の通りとなる。

第一に、無死・一死の走者1,3塁は右翼方向を狙いたい。

第二に、左打者が適任である。

第三に、一塁走者は、盗塁べきではない。


 試合の展開は、エルドレッドの2ランホームランで振り出しにもどったが、得点のための戦略として考えてよいだろう。




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