kounankunobachoのブログ

横浜生まれ、横浜育ちのBayStarsのファンです。大阪在住が長くなり、故郷とのつながりを唯一感じられるのがベイスターズ。選手、監督、スタッフの気持ちになったつもりで、応援しています。

【寸評】巨5-11×De、初回6得点で先制したが、その後丁寧さがないのが残念

 初回、内海から、まさかまさかの6者連続タイムリー。内野手正面のゴロヒットもあり、ラッキーな面もあった。しかし、DeNAの各打者は、ツーアウトだから自分で終わりたくないのか、それとも走者を得点圏においていたからか、一球一球を丁寧に選んで打席にたっていた。


 ところが、2回からは一変。各打者が大振りだし、つなごうという意識も見えない、まさに「雑」という言葉が相応しい。監督・コーチの立場で、「おい、一打席を丁寧に、大切に扱おう」と言ってやりたい心持ちで眺めていた。その感想は、筆者だけではないようで、その日の「プロ野球ニュース」でも、笘篠氏が、「CSに行こうと思ったら、初回の大量点に安心せず、次の回からの点の取り方も大事」と、取り上げていた。


 まだまだ広島野球と差がある。打てないと勝てない野球ではいけない。



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