kounankunobachoのブログ

横浜生まれ、横浜育ちのBayStarsのファンです。大阪在住が長くなり、故郷とのつながりを唯一感じられるのがベイスターズ。選手、監督、スタッフの気持ちになったつもりで、応援しています。

DeNA、甲子園はとりわけセンターラインが重要、打者は確実なボール・コンタクトを

 甲子園は、人工芝になれたベイスターズ選手には難しい。


 初回、高山のセカンド内野安打。西岡のセンター前ヒット。7回、鳥谷の当たりそこないの打球が内野安打。これらの打球はすべて、センターラインに飛んでいる。守備の良しあしが、試合を分ける。


 二塁手は柴田選手を使ってみたいし、三遊間も打撃力のある選手を使いたい。また中堅を荒波選手にする手もある。しかし、ヤクルト戦からの良い流れを崩したくない。あまり、打線を組み替えたくはない。


 中堅は出来るだけ後方に守り、長打を単打に抑えること。そもそもセカンドランナーをホームで刺すのは、昨年以上に困難だ。終盤までは、前進守備は控えたい。長打力のある阪神打線。単打でとどめたい。


 今季、投手の防御率がよいのは、野手の堅い守りによるところが大きい。堅守で投手を盛り立て、投手に勇気を与えよう。そして、先発岩田を早い回で引きずり下ろす。現状、阪神の中継ぎは、DeNAのそれとは雲泥の差。先発さえ降ろせれば、勝利はこっちのものだ。


 最後に打撃。打ててない打者は、振り回している。下位打線は、確実にボールにコンタクトしよう。タイガースの外野は、堅守。西岡を見ればわかるように、ボールコンタクトが上手い選手にヒットがでる。頼むぞ、6・7番。


 行け、DeNA戦士たち!



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