kounankunobachoのブログ

横浜生まれ、横浜育ちのBayStarsのファンです。大阪在住が長くなり、故郷とのつながりを唯一感じられるのがベイスターズ。選手、監督、スタッフの気持ちになったつもりで、応援しています。

太洋ユニ、素敵です。ストッキングがちょっと・・・

 中日戦、6-3で敗戦。1乙坂、2石川、3梶谷が機能しませんでした。


 太洋のユニフォームを久しぶりに見ました。選手たちがとても格好よく見えます。ただ、遠藤一彦さんの動画を眺めてみると、ストッキングが青のストライプが入ってます。


 もっと足が長く見えます。

 こちらのほうがいいなあ。なにしろ、モダンで、飽きないユニフォームです。


 「このユニだから、負ける」とかのジンクスできないことを祈ります。

走者1.3塁は得点が入りやすい

 5月7日広島との対戦。2回表の攻撃を振り返る。


先頭打者ロペスが2ベース。

倉本、ライト前ヒット、走者1、3塁 --1点先制 De1-0広

山下、ライト前ヒット、走者1、3塁 --      De2-0広

石川、ライト前ヒット、走者1、3塁         De3-0広

戸柱、レフト前ヒット、走者1、2塁


 無死、一死のケース、かつ左打者の場合が得点が入りやすい。

 相手二塁手が併殺シフトを敷いているため、一二塁間が大きく開く。山下はゴロヒット、石川は二塁後方のポテンヒットだった。一方、同じ左打者であったが、戸柱の打球方向は三遊間であったため、一塁走者は、三塁までいけず、1,2塁になった。


 以上をまとめると、以下の通りとなる。

第一に、無死・一死の走者1,3塁は右翼方向を狙いたい。

第二に、左打者が適任である。

第三に、一塁走者は、盗塁べきではない。


 試合の展開は、エルドレッドの2ランホームランで振り出しにもどったが、得点のための戦略として考えてよいだろう。




DeNA2連勝(5/5,ヤ2-4×De)、故障離脱アクシデントもあり、まだまだペナントは分からない

サンスポに以下の記事が掲載された。


【打球直撃の中日小熊・森ヘッド「投げられないだろう」】

(セ・リーグ、中日0-1阪神、9回戦、中日5勝4敗、5日、ナゴヤD)先発した中日・小熊凌祐投手(25)が、阪神・原口文仁捕手(24)の打球を右前腕に受け、名古屋市内の病院で打撲と診断された。


 報告を受けた森ヘッドは「投げられないだろう」と話し、6日に登録抹消される。


 先日の高橋周平選手の骨折に続き、ローテの柱・小熊投手の離脱。中日は厳しい局面を迎えた。DeNAは、今季小熊から2敗。勝率5割にある中日も厳しい。


 昨日、今日と梶谷の復帰、石田・砂田の好投で連勝する横浜だが、ローテ候補がたくさんいるうちは、この点が強み。なんとか5月を反転攻勢で迎えたい。